ブログ
お客様の「なるほど」を提案したい... そんなブログを目指して
苦しい時期を乗り越えて…
コロナウイルスの扱いが変わって、街も賑わってきましたね。近くの公園ではグラウンドゴルフで盛り上がる人の声、サッカーボールを追いかける子供たちの声が聞こえ、街に出れば至る所で人だかりができ、お祭りも復活の兆しや、催し物も戻ってくる感じがとても良いですね。
迷ってばかり…
明らかに相手方に落ち度がある場合もありますよね。私はそんな時でも一度、自分も省みるようにしています。
先が読めない困難な時代に・・・
新型ウイルスの蔓延で、これまで何の心配も不安もなく生活してきた常識が一気に変わり、不自由な毎日を何とか凌いできて、ようやく出口の光が見えたかな、と油断するとまた感染者数が増えて、場合によっては死に至るし、はたまた通常のインフルエンザと同等の対処で良い、と言われたり、自分自身がこれまで以上に知識をつけていわば知識武装していく必要が出てきましたね。
社長に就任いたしました。
幼いころから現会長が機械に触れている姿を見て育ち、いつかは父のように、という思いをずっと抱きながら今日まで参りました。
あっという間に冬到来
つい先日まで半袖、半パンだったのに、急に寒くなってダウンジャケットを用意するほどになりましたね。でも昼は気温が上がって、夜ぐっと寒くなる日もあったりして、そうなると風邪をひきやすくなりますよね。なんだか鼻の奥がヒリヒリ痛むぞ、なんてことで風邪のひきはじめにはなんとかっていう薬がありますが、そんな時は早寝に限りますね。
マグネットスイッチを取り換えましょう
故障による突然の生産不能状態を避けるために…。
左の真っ黒のマグネットスイッチ、よく目にしますよね?日本の設備の心臓部に数多く収められているベストセラーのマグネットスイッチです。マグネットスイッチといえば「富士電機」ですよね。
用途は電気を堰き止めたり、流したりをするスイッチですが、人間がレバーを倒すスイッチとは違って、コイルというところに電気を流してもらった時に電磁石が働いて電気が流れるようになっています。
このマグネットスイッチですが、2012年に生産中止となり、後継シリーズとしてSCシリーズに変更になっています。
ダイワ自動盤で使われていた大半のマグネットスイッチがこのSCシリーズでも該当しますが、後継機への交換の際はサーマルリレーも一緒に替える必要があります。
さらに、これまでマグネットリレー本体下部にあった端子が上部に変更になっているため、配線の取り回し直しが必要になります。接続番号も変わっていますので、交換の際はお気を付けください。
マグネットリレーの故障は前兆はあるものの、気にしてないと見逃してしまいがちです。生産再開予定があるが、現在休眠中の機械があったら交換のチャンスです。
通常、全機種とも1週間以内の納期で提供できますので、機種(D101、D801、DL15Hなど)、年式または機械番号(MFG Noなど)をお知らせください。DL8Hなど旧型機は制御箱に収まらないため大幅な改造が必要な場合があります。